広報誌「みらい」2020年11月号
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トピックス第1回男の料理教室開催 9月9日、谷山東部生活改善センターで男の料理教室が開かれ、参加者と女性部員、生活指導員など関係者10人が参加し、簡単に作れる家庭料理作りを楽しみました。 同教室は、管内に住む男性を対象に日常の食や健康への意識向上と基本の料理法を身につけながら、楽しさや仲間づくりを目的に年3回実施します。 調理室では、女性部員らの指導を受けながら、さつま汁やコマツナのごま和え、やみつきレモンキャベツ、豚肉のタマネギショウガ焼きなど家の光レシピやオリジナル料理の4品を作りました。 完成した料理は全員で味わい、笑顔が溢れていました。ペットボトルキャップ回収運動 9月28日、ペットボトルキャップの回収運動「おごじょ★集めます!」運動で集まった6万345個(140㎏)を「世界のこどもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付しました。 同女性部では、JA県女性協結成65周年記念SDGsに係る統一活動の「おごじょ★集めます!」運動としてペットボトルキャップの回収運動を実施し「世界の子どもたちにワクチンを届ける」ことを目的に6月から各支部の女性部と全支店に呼びかけ取り組みました。 今回は、女性部の3役と担当職員らが集めたキャップを鹿児島市内にある㈱新興エコ谷山工場に持ち込み「3ケ月でよくこれだけ集まったね。200㎏には届かなかったけど、ひとりでも多くのこどもにワクチンを届けるために、これからも続けていきたい」と話していました。坂之上メンズキッチン開催 9月24日、坂之上支店でメンズキッチンが開かれメンバー8人が料理作りに挑戦しました。 今回は、鮭のマヨ照り焼ゆず胡椒風味や白菜とエビ餃子のスープ、長芋の梅おかか和えのほか、デザートには紫芋を使った芋カステラを作りました。 調理室では、女性部員でもあり鹿児島市食生活改善推進員南谷山ブロックの先生から説明を受けたあと、レシピを確認しながら料理作りを楽しみました。 完成した料理は全員で味わい、賑やかな声が響き渡っていました。4

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