広報誌「みらい」2020年11月号
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【全体運】気になることは少し様子を見て。結論を急がないのが幸せの秘訣(ひけつ)。金運は下旬から上昇。お誘いの予感も【健康運】朝は血圧のチェックから。散歩がお勧め【幸運の食べ物】ユズ【全体運】身辺がにぎやかに。頼まれ事が手に余りそうなら一緒にやってくれる人を探しましょう。ペアの物がハッピー【健康運】気持ちのいいくらいの強さで足のつぼ押しを【幸運の食べ物】カボチャ★11月の運勢★牡牛座4/20〜5/20牡羊座3/21〜4/19桜島大根作りに挑戦 8月28日、桜島支店管内にある桜島保育園の園児15人は、桜島藤野町にある重久清隆さん(85歳)のほ場で毎年恒例の桜島大根の種まきを体験しました。 同保育園では、食農教育の一環として、10年以上前から桜島の伝統野菜である桜島大根作りの種まきから収穫、試食まで取り入れた自産自消に取り組んでいます。 ほ場では、重久さんから桜島大根や種蒔きについて説明を受けたあと、マルチに開けた穴に15粒の種を蒔きました。中山小学校でイチゴ作りと稲刈り体験5年生が稲刈り体験 5年生の児童225人が稲刈りを行い、秋空のもと汗を流しました。 中山農園では、管内で農業を営む竹内清治さん(72歳)と妻のみちえさん(69歳)が毎年美味しいお米作りを指導しています。 今回は、3班に分かれ竹内さんから稲刈りの注意点や結び方、掛け干しまでの作業について説明をうけたあと、待ちにまった稲刈りを楽しみました。また、落ち穂拾いも行い「お米の大切さを感じました。みんなで作ったお米で塩おにぎりを食べたいです」と声を弾ませていた。2年生がイチゴ作りに挑戦 児童249人がJA理事と営農指導員からイチゴ作りのノウハウを学びました。 出前授業では、同管内で農業を営み鳩宿隆雄理事が地域で作られているイチゴ作りを通じて農業に関心を持ってほしいと2017年から取組んでいます。 校庭では、営農指導員が児童らに野菜の花クイズを出題したあと、苗の特徴や植え方、栽培管理等について説明しました。 児童らは、プランターに準備された苗を植え「イチゴを10個は食べたいので観察と毎日の水やりを頑張ります」と笑顔で話していました。黒神小学校で桜島大根作り始まる 9月8日、東桜島支店管内にある鹿児島市立黒神小学校で、全校児童3人が桜島大根のは種作業を行いました。 同校では、伝統野菜である桜島大根を毎年作り、「こどもたちが育てた桜島大根まつりやコンテスト」のほか、学校給食の食材に利用するなど自産自消に取り組んでいます。 畑では、生産農家の山崎正史さん(70歳)の指導のもと穴あけ作業やは種作業を行いました。 児童らは手慣れた様子でマルチに開けた穴に15粒の種を蒔きながら「今年の目標は、20㎏以上ある桜島大根を作って桜島大根の春巻きをお腹いっぱい食べたい」と笑顔で話していました。10

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