広報誌みらい2020年9月号
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Topics★女性部西谷山支部 7月13日、グリーンセンター西谷山2階で開講式を兼ねた健康教室を開き、部員23人が参加しました。 同教室は、毎月第2月曜日に体操や講話、ウォーキングなど健康作りと部員との交流活動に取り組んでいましたが、新型コロナウイルスの影響で約5ヶ月ぶりの開催となりました。 会場では、久しぶりの再会に笑顔があふれ、数年ぶりの七夕飾り(2本)を作ったあと、部員一人ひとりが願い事を書いた短冊を飾り付け、西谷山支店とグリーンセンター西谷山に贈呈されました。★坂之上お達者クラブ 7月1日、坂之上お達者クラブのメンバー20人が参加し、七夕飾りを作りました。 今回、4月以来3ヶ月ぶりの開催となり、メンバーは久しぶりの再会に会話を弾ませながら七夕飾りを作り、色鮮やかな短冊を笹につけました。 80代のメンバーは短冊に「コロナに負けないように生きる」と願い事を書きましたと話していました。 今回、2本の七夕飾りが完成し、店舗内と屋外に8月上旬まで飾られます。★広木支店 6月22日、わかば幼稚園の園児22人が支店に七夕飾りをプレゼントしました。 園児たちが折り紙で作った飾りや織姫と彦星を描いた色紙を笹に飾り、ひと足早い七夕飾りに来店者を楽しませていました。 園児たちは、店舗内で元気よく挨拶したあと、飾られた七夕を眺め「きれいだね。もうすぐ七夕なので願い事を書いてね」と笑顔いっぱいでした。七夕飾り錫山千両グループ現地検討会 7月16日、錫山にあるほ場5ケ所で現地検討会を開き、メンバーと関係者10人が雨の降る中、ほ場を巡回し、生育状況を確認しました。 同グループでは6戸の生産農家が露地とハウス(30a)でお正月には欠かせない千両作りに取り組んでいます。 今回は、露地とハウスを巡回し生育状況や病害虫等を確認し「長雨で露地は実落ちが多い。梅雨明け後の農薬散布など今後の管理が重要になりそうだ」と話していました。 和田営農指導員は「日照不足と長雨の影響で受粉できなかった千両が多く全体的に実付きが少ない。残っている実を大事にして台風対策に努めてほしい」と説明しました。9

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