１．前年度に比べ売上げが大きく減少している組合員のみなさんを支援します２．組合員のみなさんの資金繰りを支援します３．繁殖牛・肥育牛を育てている組合員の皆さんを支援します４．組合員のみなさんの次期作への取組みを支援します(対象品目：野菜・花き・果樹・茶など)新型コロナウイルス対策関連事業をご紹介します！（新型コロナウイルスに負けるな！）事業名内容対象期間持続化給付金【主な支援内容】給付上限額法人：200万円個人：100万円制度詳細は専用HP参照（https://www.jizokuka-kyufu.jp/）【主な要件】事業継続意思があり、ひと月の売上げが前年同月比50％以上減少している農業者等申請期間：令和2年5月1日～令和3年1月15日事業名内容対象期間新型コロナウイルス感染症対策のための金融支援事業【主な支援内容】１．資金繰りや施設整備のための資金について、貸付当初5年間実質無利子化(対象資金、融資枠を拡充）２．農業近代化資金等の民間資金の借入れについて、農業信用基金協会等による債務保証の当初5年間の保証料免除（対象資金、保証枠を拡充）３．資金繰りのための資金について実質無担保等による貸付及び債務保証を措置（対象資金、融資枠・保証枠を拡充）原則、補正予算成立後から、令和3年3月31日まで（ただし、資金繰り関係の利子助成等は、令和3年1月31日まで）事業名内容対象期間優良肉用子牛生産推進緊急対策事業【主な支援内容】経営改善に向けた取組を行う生産者に対し、子牛販売頭数に応じて奨励金を交付・子牛(黒毛和種)の月毎の全国平均価格が60万円を下回った場合、1万円/頭・〃57万円を下回った場合、3万円/頭令和2年5月～12月肥育牛経営等緊急支援特別対策事業【主な支援内容】１．出荷頭数に応じて奨励金を交付・2万円/頭（2つ以上の取組に取り組む場合）・4万円/頭（枝肉価格が前年同月比30％下落し、3つ以上の取組に取り組む場合）・5万円/頭（枝肉価格が前年同月比40％下落し、3つ以上の取組に取り組む場合）※取組みメニュー①飼料分析、②血液分析、③肉質分析、④畜舎環境、⑤経営分析２．牛マルキンの生産者負担金の納付を猶予３．肥育牛の出荷延期に伴う掛かり増し経費を支援令和2年度事業名内容対象期間高収益作物次期作支援交付金【主な支援内容】１．次期作に前向きに取り組む生産者に対し、種苗等の資材購入や機械レンタル等を支援一般：5万円/10ａ(中山間地域5.5万円/10a)施設花き等：80万円/10ａ施設果樹：25万円/10ａ２．高収益作物の生産者に対し、新たな品種の導入や新たな販売契約に向けた対応等の取組を支援定額支援：2万円/10ａ×取組数(中山間地域5.5万円/10a)３．花きや茶等の高品質なものを厳選して出荷する取組みを支援定額支援：2,200円/人・日令和2年度※上記の詳しいお問い合せは、お近くのＪＡまで！新型コロナウイルス対策として、令和2年度の第1次・第2次の補正予算で様々な生産者支援事業が措置されました。（農林水産業関連予算：1次5,448億円、2次658億円）主な事業をご紹介いたしますので、自分の経営・営農の状況に応じて活用をご検討下さい。17
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