広報誌みらい2020年9月号
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【全体運】厳しい指導を受けて驚くことがあるかもしれません。でもそれは今後に向けての重要課題。前向きに受け止めて【健康運】体を動かすと、いい気分転換に【幸運の食べ物】サツマイモ【全体運】友人との交流から得るものが多いとき。金運も好調でショッピングを楽しめます。ネットを活用して充実度アップ【健康運】運動も仕事も遊びも適度に。ストレッチが吉【幸運の食べ物】シイタケ★9月の運勢★蟹座6/22〜7/22双子座5/21〜6/21います。コロナ禍の今、終息時期はみえませんが、政府が農協に求めているJAの自己改革の成果が示されるときであります。農業の大切さ、鹿児島市民の食と農を守る、農協の果すべき役割が問われ、必要とされるときだと思います。組合員の声を聴き、農協の事業運営に反映させていくことが必要であります。准組合員も農協の理解者であり、農協の支援者として鹿児島みらいには欠かせない存在です。JA鹿児島みらいには、鹿児島市一円をエリアとする都市型農協として、市民の食と暮らしと健康を守る責任があり、今の時代だからこそ、コロナに打ち勝つためのJAの在り方が求められています。 一方では組合員も高齢化が急速に進みつつありますので、准組合員の加入を促進しながら、正組合員化を進めていく必要があります。そのために、何よりもJA鹿児島みらいはきちんと存続して、組合員に充実したサービスを提供し続ける必要がありますので、これまでの「事業・収益構造の転換」に向けた検討をさらに進めてまいりたいと考えています。JAの経営資源(人、物、金)を集約し、総合サービス店舗機能を充実強化することで、専門的で高度な業務知識を持つ職員の育成・配置による出迎える体制整備やJA鹿児島みらい管内を網羅し、組合員・利用者のニーズに対応し得る相談機能を備えた複合渉外担当者・融資渉外担当者が出向く体制を強化してまいります。 また、農畜産物の生産出荷体制の強化と部会組織や直売所組織の充実に努め、みらいネットワーク(集出荷体制)の構築に取り組み、農業者の所得増大が図れるよう営農指導体制の充実や経済事業配送拠点の整備と配送体制の強化に努めてまいります。統廃合に当たっては、移動金融店舗車や移動購買車の効率的な代替手段を実施しながら、組合員自ら考案する再編後の施設有効利用にも取り組みます。さらに、組合員や地域の皆様と話し合いを重ねながら、本部、本店、総合サービス店舗と支店や経済事業拠点、地域農業支援センターを効率よくご利用いただけるよう、経営環境の変化に対応した持続可能なJA経営の確立に努めてまいります。 今後とも、役職員一丸となって組合員の利便性を失うことが無いよう経営基盤を確立できる事業運営に取り組んでまいりますので、引続き当農協の事業全般にわたりより一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。グリーンセンター西谷山 営農指導員が毎週火曜日・木曜日に駐在しています。 谷山地区の営農相談体制の強化を行うために5月19日から指導員が駐在しておりますので、お気軽にご相談ください。※新型コロナウイルスの影響で変更する場合があります。営農相談日(10:00~11:00)月日曜日開催店舗巡回地区9月8日火坂之上支店谷山南部地区9日水宇宿支店中央地区10日木広木支店広木・田上地区11日金吉田南支店吉田地区15日火グリーンセンター西谷山谷山中部地区16日水山田支店谷山北部地区17日木小山田支店小山田・犬迫地区18日金皆与志事業所皆与志・下田地区24日木桜島支店桜島地区10月6日火福平支店谷山南部地区7日水田上支店広木・田上地区8日木伊敷支店伊敷地区9日金吉田支店吉田地区13日火谷山東部支店谷山中部地区14日水中山支店谷山北部地区15日木犬迫支店小山田・犬迫地区16日金下田支店皆与志・下田地区20日火ごしょらん和田営農指導員 毎月開催しております営農相談日は令和2年度10月までの開催となり、11月から2月まではお休みとなります。令和3年度については、広報誌「みらい」1月号で営農相談日を掲載しますのでよろしくお願いします。11

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